2009-06-24 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号
あと、冨田参考人と永岡参考人、いろいろな中でアフリカの方々と交流していく中で、日本人との違いはどこなのか、そこで最も交流の中で難しいところはどこなのか、教えていただきたいと思います。
あと、冨田参考人と永岡参考人、いろいろな中でアフリカの方々と交流していく中で、日本人との違いはどこなのか、そこで最も交流の中で難しいところはどこなのか、教えていただきたいと思います。
冨田参考人、永岡参考人、船橋参考人及び佐渡友参考人におかれましては、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、大変有意義な調査を行うことができました。 特に、今日は若い参考人でありましたが、日本の将来も捨てたものではないなと、そういう感じを多くの委員は持ったんじゃないかと思います。人類愛と使命感を持って、今後もその道をしっかりと前進していただきたいと思います。
永岡参考人。
次に、永岡参考人は、三つの基本原則、安定供給、環境、市場原理の活用の中で、今の日本にとって一番強調すべきはむしろ市場原理の活用ではないか、高コスト構造というものが根深く日本経済の中に根を張っていて、そこを打破することが今の日本にとって一番重要なのではないか、アメリカ、カリフォルニアの大停電など、さまざまな弊害も言われてはいるけれども、自由化そのものが悪いのではなく、自由化のやり方というところには工夫
○永岡参考人 地球温暖化については、この法案では相当触れていますし、省エネとかその辺についても私は触れているという認識なんです。
次に、永岡参考人にお願いいたします。
○達増委員 永岡参考人に伺いますけれども、やはり安定供給の問題です。 市場原理との比較で、安定供給の方が優先だという議論があるわけですけれども、先ほど永岡参考人は、むしろ、今の日本にとっては市場原理の活用こそ最優先ではないかというふうにおっしゃられました。その点、安定供給の方が優先だという考え方への反論があれば伺いたいのですけれども。
○永岡参考人 お答えいたします。 いま先生お話しがあった南川地区あるいは古味地区につきましては、当公団が建設中からもいろいろ注意をしてまいったところでございまして、ダムの完成いたしましてから後も、つまり五十年以降もいろいろ対策あるいは周辺のさらに危険なところの予防的な処置ということで、民家の移転などを行ったのでございます。
○永岡参考人 先生の御指摘のいまのお話でございますが、いつごろかということでございますけれども、私ども地すべりその他のダム周辺の問題というのは、先ほど申し上げましたように非常に慎重に、いろいろ技術的な問題等について調査結果などから判断していかなければなりませんので、関係機関ともよく御相談しましてできるだけ早く先生の御趣旨に沿うよう努力したい、かように考えます。
○永岡参考人 今調べております。大体三割以下に下ることは絶対にないと思います。
○永岡参考人 まだ未解決であります。
○永岡参考人 そうです。
○永岡参考人 それはその通りで、今この席におられます佐藤大臣にも十分このことは申し上げておるのでありますが、どうも当局は、先ほど申し上げましたように、赤字だ、金がないということで、だめだということであります。
○永岡参考人 第一点の受田議員からの質問でございますが、端数が出た場合にどの程度の負担がかかつて来るか、そういう資料があるかということですが、これは今のところむずかしいと思います。窓口関係について見ますと、現在でも二時間ないし二時間半は局に残つて整理をしておりますが、超過勤務手当は、全然といつていいくらいもらつていない、もらつているのは現在せいぜい三割程度でしよう。
○永岡参考人 実は今でも端数はあるのです。これは窓口に来てごらんになるとわかりますが、私どもの経験では一枚くれというのはないのです。たいがい十円で五枚くれというのですから、これは問題ないわけです。切手の八円はどうかというと、二円のつりを出すことが大分多いのです。
○永岡参考人 お答え申し上げます。私どもは六千三百円ベースがきめられても、それで昇給ストツプをしていいということにはなつておりませんし、今後たとえば八千円ベース、九千円ベースが施行されましても、昇給しなくてもいいということはできないわけであります。従つて昇給とはベースのアップを意味しないと考えておるわけであります。
○永岡参考人 私直接そういうことは文書や何かでは見ておりませんが、そういうことはたくさん例があるやに聞いております。私の方でもそういう実例がたくさん出て来ていることは事実であります。